ヒトで一番大事なのは「中身」だと思い知る!自分の容姿が嫌いという人に読んでほしい『桜蘭高校ホスト部』
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ヒトで一番大事なのは「中身」だと思い知る!自分の容姿が嫌いという人に読んでほしい『桜蘭高校ホスト部』

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TAMAKI

マンガ・アニメ・声優が大好きなオタク女子。気になった作品は大人買いがモットー。休日はマンガを読んだり録り溜めたアニメを見て過ごしてます。『らんま1/2』と『花より男子』がバイブルの平成産まれのゆとり世代です。

InstagramやYoutubeでかわいい人や美人な人を見ていると憧れますよね。
自分もかわいくなりたい、と自分磨きをしてみても思い通りにいかなくてどんどんマイナスな気持ちに…。
だけど何より一番大事なのは「中身」です。

それを痛いほど教えてくれる漫画が『桜蘭高校ホスト部』です。

『桜蘭高校ホスト部』の作品情報

(出典:桜蘭学園ホスト部(1):葉鳥ビスコ)

葉鳥ビスコ原作のラブコメ漫画で、主人公の藤岡ハルヒと、ハルヒが通う桜蘭高校にあるイケメン揃いの「ホスト部」を中心に巻き起こる出来事を描く作品です。

『桜蘭高校ホスト部』の注目ポイント

主人公の藤岡ハルヒはボーイッシュな女の子。金持ち学校の校内にたった一人の「ド庶民」です。
ハルヒはひょんなことから学内でも屈指のイケメンが揃うホスト部に入部することになりますが、なんと男の子のフリをしてホストとして振る舞います。

性別にこだわりが無いというハルヒのサバサバした性格が周りを振り回す姿と、ハルヒに影響されて考え方が変わったり本当の自分を見つける登場人物達の姿は必見です。

また、桜蘭高校ホスト部では金持ちと庶民の対比が描かれているのも見どころの一つです。
家柄や境遇ではなく自分自身の魅力でホスト部に対抗するハルヒの姿は、応援したくなること間違い無しです。

ホスト部メンバーを簡単に紹介!

藤岡 ハルヒ :主人公の女の子。とあることをきっかけに女であることを隠してホスト部員になる。

須王 環 :ホスト部の創設者で指名率7割を誇るホスト部部長。明るい人柄のナルシストで部員からも学内でも慕われている。

鳳 鏡夜 :ホスト部副部長で環に代わりホスト部をまとめることが多い影のキング。クールで冷静沈着。

常陸院 光 :常陸院兄弟の双子の兄。弟の馨と比べると少し熱血で子供っぽい部分がある。ハルヒとは級友で仲良し。

常陸院 馨 :常陸院兄弟の双子の弟。兄の光より少し大人な考え方で、遠慮して自己犠牲的な行動をとることが多い優しい性格。ハルヒとは級友で仲良し。

埴之塚 光邦 :通称ハニー先輩。高校生には見えないかわいい見た目とは裏腹に武道の達人。ホスト部のメンバーを優しくにぎやかに見守る。

銛之塚 崇 :通称モリ先輩。寡黙で言葉より行動で示すタイプ。優しく温厚な性格で陰ながら優しくホスト部を見守る。

魅力的なメンバーが揃っているホスト部が毎話様々なコスプレや接客をするシーンも見どころです。

イケメン揃いのホスト部を見ていると、より自分が惨めになってくるのでは?というのは大きな間違いで、彼らが様々な出来事を通じて考え方を改め成長する姿に心が動きます。

これだけは見逃せない!桜蘭高校ホスト部の2つの名言!

桜蘭高校ホスト部では様々な名言が飛び出します。
読み終わってみると、人間は何より中身が大切だということを思いるそんな桜蘭高校ホスト部の名言をピックアップしました。

名言①

「大体どうでもよくないですか? 男とか女とか外見とか 人間大切なのは中身でしょう?」(引用元:葉鳥ビスコ『桜蘭学園ホスト部』1巻)

こちらはホスト部に入部したハルヒがホスト部員に言い放った言葉です。
中学生のときは伸ばしていた長い髪を、子供にガムをつけられたからという理由でばっさり切ってしまったハルヒ。
女性にとって髪を切ったりイメチェンするのは勇気がいりますが、見た目ではなく中身が大事だとわかっているハルヒにとってはどうってことなかったようです。

作品中、ハルヒは男のフリをしているので女の子っぽさは一切ありませんが、環を中心としたホスト部の面々はそんなありのままのハルヒの中身に惹かれていきます。
自分を持っている人や中身が素敵な人こそ魅力的だということを漫画を通して教えてくれます。

名言②

自分を大切にできない人は誰の事も守れないって僕は思うな。自分に正直にならなきゃダメだよ。(引用元:葉鳥ビスコ『桜蘭学園ホスト部』11巻)

こちらは光と喧嘩して自分を責める馨にハニー先輩が言った言葉です。
どうしても自分よりも光のことを優先して考えてしまう馨に、まずは自分のことを大切にすることが大事、自分の考えを優先してみては?とアドバイスします。

どうしても他人の考えや評価は気になってしまうものですが、まずは自分がどうしたいかを考えることが最も重要だということに気づかされました。

学生の頃、自分磨きを頑張っていた私は「人にこうみられたいから」「あの人に好かれたいから」を中心に変わろうとしていましたが、どうせ変わるなら人のためではなく自分のために頑張ろうという考え方に変化しました。

他人に評価される自分でなはなく、自分で納得できる自分になることが私の目標であることに気づいたときから無理に自分を変えるのではなく、自分に似合うものを探してメイクもファッションも楽しむことが優先になります。

心に負担をかけるのではなく、自分の心と対話して自分を成長させることを教えてくれます。

まとめ

『桜蘭高校ホスト部』はラブコメ漫画でありながら、それぞれのキャラクターの葛藤を描いています。
人は地位や家柄ではなく、見た目でもなく、中身が大切ということを教えてくれます。
自分の顔を変えたり体型を変えることは大人になれば簡単にできますが、それに伴った中身がなければ意味がありません。

『桜蘭高校ホスト部』を読んで自分の内面を磨くこと、そして、自分に正直に生きることの大切さを知ってみてはいかがでしょうか?

今回紹介した作品はこちら

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